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No.1157 - 今日のひとことログ

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■LOG No.1157

にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS

No.1157 〔908文字〕

花子で作成した置き配の案内掲示は結局こうなった。矢印は直接地面を指している方が分かりやすいだろうと思ったので、配達員さんが箱を地面に置いているイラストは横にずらして矢印を下まで伸ばした。印刷サイズはA4。透明のクリアファイルに挟んでテープで貼り付けて使う。
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実際に玄関扉の横に貼り付けてみたところ、予想以上にうまくいった。クロネコの配達員さんが来たのでインターホンで出たら「荷物を扉の前に置いときましたー」と直接言われたので、何の説明もすることなく単にお礼を述べるだけで済んだ。クロネコの配達員さんがうちの前にトラックを止めたときに(たぶん)最初に掲示を目撃したためか、まず最初に門扉を開けて玄関扉の前まで進んで箱を扉の前に置いてから、改めて門扉まで戻ってチャイムを鳴らして「置きましたよ」と伝えてくれたようだ。楽だ。配達員さんにとっても余計な手間を省けて望ましいだろう(たぶん)。というわけで、「クロネコが来たら扉の前に置いてくれと説明しよう」と待ち構えていたのだけども、そんな必要はなかった。
Twitterで流れてくる同様の掲示では「いつも配達ありがとうございます」的なお礼文とかを細々と書いてあったりするのを目撃したが、忙しい配達員はそこまで細かい文字をいちいち読んでいられないだろう。掲示物は何でも「見た瞬間に分かる」のが理想だ。短い一文だけなら、読まなくても目に入れば理解できる。伝える必要のある内容は「ここに置いて」ということだけだ。もちろん「誰宛のメッセージなのか」も分からないといけないので、そこは「クロネコのロゴ」と「郵便局の車イラスト」で表してみた。たぶん「見た瞬間に分かる」と思うのだが、どうかな。実際に使ってみて上手くいったので、意図通りに機能したのだろうと解釈している。
あと、「置き配歓迎です」的な文言を書いている掲示もTwitterに流れてきていたが、「ここに置いてくれ」と伝えれば置き配を求めていることは明らかなのだから、わざわざ置き配歓迎と書く必要はない。それよりも「具体的にどこに置けばいいのか」を示した方が(配達員さんが)迷わずに済むので親切で分かりやすいだろう。
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