No.22, No.21, No.20, No.19, No.18, No.17, No.16[7件]
➡ https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
アップデートするには、tegalog.cgi と fumycts.pl の2ファイルだけを上書きアップロードして下さい。
データファイルや設定ファイルは、すべてそのまま引き継げます。(過去のどのバージョンからでも)
🆕 Ver 2.4.0の更新点(概要):
●複数個の画像ファイルを同時にアップロード(投稿)可能になりました。
●OGP+Twitter Cardを出力できるようになりました。
●任意の記事番号へリンクできる専用記法を加えました。
●ページ移動ナビのリンク文字で、件数の表記を出さない設定も可能になりました。
●投稿本文と同時に画像をUPした際にも、エラー詳細を表示するよう仕様を変更しました。
●画像が省略される場面で、 (画像省略) という文字列を挿入するかどうかが選択可能になりました。
●[ラベル:LB]記法で出力されるLightbox用の属性値も、「URL自動リンクの特殊表示化」項目内で設定した属性値に合わせるように修正しました。
●ある特定の状況下で発生する(かもしれない)不具合を修正しました。
▼今回の大きな機能追加:
🌸複数個の画像ファイルを同時にアップロード(投稿)可能になりました。
画像ファイルのアップロード(投稿)時に、複数個のファイルを同時に選択してアップロードできるようになりました。同時に選択できるファイルの個数に上限はありません。
▼操作説明:
※PC版ブラウザでは、たいていは[Ctrl]キーを押したままファイルをクリックすることで、複数のファイルを同時に選択できます。複数ファイルを同時に選択するための操作方法は、OSやブラウザによって異なります。(モバイルOS用ブラウザでは、何も考えずに画像をタップするだけで複数選択できる気がします。)
▼設定箇所:
※複数のファイルを同時に選択できなくすることもできます。管理画面の[設定]→[システム設定]で、「画像投稿機能」区画内にある「複数枚の画像を同時に投稿可能にする」というチェックボックスをOFFにすると、従来通り1枚単位でしかアップロードできなくなります。(そうする必要性はないとは思いますが。)
▼注意点:
※同時に選択できるファイル数に(仕様上の)上限はありませんが、あまりにも多数のファイルを同時にUPしようとすると、サーバ側の制限に引っかかってエラーになる可能性はあります。
※10枚以上の画像ファイルを同時にUPすると(自動付与されるファイル名の都合上)、管理画面で画像を一覧表示した際の並び順が、必ずしも時系列順ではなくなります。1回のUPでは10枚までに留めておく方が管理しやすい気がします。
🌸OGP+Twitter Cardを出力できるようになりました。
TwitterやFacebookなどのSNSに、てがろぐCGIが生成するページのURLが書かれた場合に、概要文やサムネイル画像などを表示するためのmeta要素群(OGPとTwitter Card)を出力できるようになりました。実際に出力させるためには、外側スキンの中に [[OGP]] と書いておく必要がありますので注意して下さい。
▼仕様説明:
※表題や概要文は、投稿本文の先頭から抜粋されます。サムネイル画像は、「投稿内に含まれる1枚目の内部画像のURL」→「共通画像として設定された画像URL」→「てがろぐデフォルトの画像URL」の優先度で出力されます。Twitterに表示されるサムネイル画像サイズは「小画像」か「大画像」かが設定で選択できます。デフォルトでは小画像になっていますので必要に応じて修正して下さい。
▼設定箇所:
※OGP+Twitter Cardの出力に関する設定は、管理画面の[設定]→[補助出力]タブにある「OGP+Twitter Cardの出力」項目からできます。現在のところ、og:title、og:description、og:urlの3項目については完全自動抽出であり、細かな設定はできません。将来的にはご要望に応じて設定の範囲を拡充していくつもりです。
▼注意点:
※OGPを出力する設定にしていても、外側スキンの中に [[OGP]] の記述がなければ出力されませんのでご注意下さい。今回の Ver 2.4.0 パッケージに含んでいる標準添付各スキンには、OGP出力用の記述も含んでいます。もし標準添付のスキンをそのまま使っている場合は、上書きアップロードすることでOGPの出力ができるようになります。カスタマイズされたスキンを使っている場合は、自力でhead要素内の任意の位置に [[OGP]] の記述を加えて下さい。
※たいていのSNSでは、OGP情報をキャッシュします。したがって、一度でもSNS上で表示したページに関しては、出力設定を変更したとしても変更内容はすぐには反映されません。OGP+Twitter Cardが正しく記述できているかどうかを確認したい場合や、SNS側に古い情報がキャッシュされている状態を強制的に更新させたい場合は、TwitterならCard validatorを、Facebookならシェアデバッガーを使って下さい。
🌸任意の記事番号へリンクできる専用記法を加えました。
本文中に [>123] と記述すると、投稿No.123の単独ページへのリンクになります。さらに [>1357:ラベル] と記述すると、投稿No.1357の単独ページへ「ラベル」というリンク文字を使ってリンクできます。
この記法を使えば、以下のメリットが得られます。
①設置場所を引っ越した場合でも、リンクが切れずに済みます。
②別スキンが一時適用されている場合でも、適用スキンを維持した状態でのリンクが出力されます。
③この記法で出力されるリンクには class="postidlink" という属性が付加されているため、専用の装飾を用意しておけます。
▼注意点:
URLの自動リンク機能をOFFにしている場合
▼今回のその他の機能追加:
🌺ページ移動ナビのリンク文字で、件数の表記を出さない設定も可能になりました。
ページ移動ナビに表示される「次の30件/前の30件」のようなリンクラベルで、件数の表示を省略できるオプションを追加しました。これによって、単に「NEXT」や「PREV」などの件数を含まない文字列でナビゲーションリンクを出力できます。
▼設定箇所:
※管理画面の[設定]→[ページの表示]で、「ナビゲーションリンクの表示」区画内にある「1ページに表示される件数を数値で表示する」チェックボックスを使って設定できます。標準ではONです。
▼その他の細かな機能改善:
●投稿本文と同時に画像をUPした際にも、エラー詳細を表示するよう仕様を変更しました。(※制限容量の超過時か、許可されていない形式だった場合に、その旨を出力します。)
●画像が省略される場面で、 (画像省略) という文字列を挿入するかどうかが選択可能になりました。(※標準では挿入されます。管理画面の[設定]→[ページの表示]→「投稿本文の表示/画像」区画の「画像が省略される場面での表示」欄で設定できます。OGP+Twitter Cardを出力する場合で、画像を投稿本文の先頭付近に掲載する場合には、OFFにしておく方が望ましいでしょう。)
●[ラベル:LB]記法で出力されるLightbox用の属性値も、「URL自動リンクの特殊表示化」項目内で設定した値に合わせるように修正しました。
●ある特定の状況下で発生する(かもしれない)不具合を修正しました。(※複数人で共有して利用している場合には、特にアップグレードをお勧め致します。)
以上、ご活用頂ければ幸いです。
※標準添付スキンの種類数は変わっていませんが、OGP+Twitter Cardを出力するための [[OGP]] 記述を加えたスキンに更新してあります。標準添付のスキンをそのままお使いの場合は、上書きアップロードすることでOGPも出力できるようになります。(ただし、チャットタイプスキンには[[OGP]]の記述は含めていません。)
:3786文字 修正
てがろぐ Ver 2.3.0 を公開しました! #Update
➡ https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
アップデートするには、tegalog.cgi と fumycts.pl の2ファイルだけを上書きアップロードして下さい。
データファイルや設定ファイルは、すべてそのまま引き継げます。(過去のどのバージョンからでも)
🆕 Ver 2.3.0の更新点(概要):
●てがろぐCGIを複数設置しても、それぞれでログイン状態を維持可能になりました。
●任意のURLへ画像を使ってリンクできるようになりました。 #仕様改良
●画像も装飾できるようになりました。(掲載画像ごとに適用CSSを分ける用途にも使えます)
●RSSフィードの出力に関する設定が可能になりました。
●RSSフィードに含める本文の分量を選択できるようになりました。
●RSSフィード用スキンを作ることで、自由な中身のRSSフィードを出力可能になりました。
●RSSフィード出力用のサンプルスキンを公開しました。
▼今回の大きな機能追加:
🌸てがろぐCGIを複数設置しても、それぞれでログイン状態を維持可能になりました。
同一ドメイン下に複数個のてがろぐCGIをセットアップしても、それぞれでログイン状態を維持し続けられる仕様になりました。(※従来は、同一ドメイン下に複数個のてがろぐをセットアップしているとき、どれか1つにログインすると、他のすべてのログイン状態は解除されてしまっていました。)
▼背景説明:
※従来は、てがろぐCGIが利用するCookie名が固定されていたために、1つのドメインにつき1つのログイン状態しか維持できない仕様でした。Ver 2.3.0からは、設置した1つ1つのCGIで別々のCookie名を使える仕様に変わったため、CGI単位でログイン状態を維持し続けられる仕様になりました。
▼設定箇所:
※Cookie名は、デフォルトでは自動でランダムな文字列に決定されますが、管理画面の「設定」→「システム設定」→「ログイン維持設定」区画内にある『このCGI固有の識別文字列』項目から自由に指定することもできます。(他と重複しない文字列を指定して下さい。)
▼注意点:
※設定で「このCGI固有の識別文字列」項目を書き換えるたびに(認証状態を保持するCookie名が変わるため)、全ユーザが自動ログアウトしてしまいますのでご注意下さい。(再度ログインすれば、もちろん従来通りずっとログインしたままにできます。)
🌸任意のURLへ画像を使ってリンクできるようになりました。
画像を掲載する際に、任意のURLへリンクする「リンク画像」として掲載することもできるようになりました。(※従来は、任意のURLへはテキストリンクしか作れませんでした。また、画像リンクとしては「拡大画像へのリンク」しか作れませんでした。)具体的な記述方法は、リリースノートNo.20をご覧下さい。
※てがろぐに投稿した「内部画像」を使うこともできますし、画像URLを直接指定して掲載する「外部画像」を使うこともできます。
※実は、掲載画像を「拡大画像へのリンクにしない」設定にしている場合は、従来バージョンでもこの方法が裏技的に使えていました。
🌸画像も装飾できるようになりました。(画像1つ1つで適用スタイルを分ける用途にも使えます)
文字装飾の範囲内に画像を含めることもできる仕様になりました。そのため、あらかじめCSSを用意しておけば、画像を対象にした様々な装飾を加えることもできるようになります。
また、掲載画像1つ1つに異なるCSSを適用する用途にも使えます。活用例は、リリースノートNo.19もご覧下さい。
▼背景説明:
※画像を掲載する際に、直接任意のclass名を付加したいというご要望を頂いていたので(直接class名を書けるわけではありませんが)同様の掲載方法を実現できる方法として実装しました。
▼サンプル装飾:
※標準添付の各スキンでは、画像装飾のサンプルとして、画像に影を付けたり半透明にしたり角丸にしたりする画像用の装飾がCSSに加えられています。
▼注意点:
※既存バージョンをお使いの方で、スキン用CSSを上書きしない場合は、自力でCSSを書かないと何も装飾はされません。(逆に言えば、CSSを書きさえすれば好きなように画像を装飾できます。)
▼今回のその他の機能追加:
🌺RSSフィードの出力に関する設定が可能になりました。
RSSフィードに収録する投稿数を設定できるようになりました。また、RSSフィードの出力が不要な場合は、出力しない設定にもできるようになりました。
▼設定箇所:
※設定項目は、管理画面の「設定」→「ページの設定」→「RSSフィードの出力」区画にあります。
🌺RSSフィードに含める本文の分量を選択できるようになりました。
RSSフィードに含める投稿本文の分量を「先頭から120文字だけの抜粋」か「全文収録」かを選択できるようになりました。「全文収録」を選択すれば、画像や文字装飾もそのままRSSフィードに含まれるようになります。
※RSSフィードに画像も含めたい場合は「全文収録」を選択して下さい。「抜粋収録」では画像や文字装飾は省略されます。
▼注意点:
※本文内で「続きを読む」機能を使っている場合、「全文収録」を選択すると、RSSフィードには続き部分も含めた全文が収録されます。
🌺RSSフィード用スキンを作ることで、自由な中身のRSSフィードを出力可能になりました。
自作のRSSフィード用スキンを使ってRSSフィードを出力できるようになりました。RSSフィード用スキンは、てがろぐCGIのあるディレクトリ内に「rss」という名称のサブディレクトリを作って格納することで認識します。
RSSフィード用スキンのサンプルは、てがろぐCGIの完全構成パッケージに含まれています。それをベースに書き換えると作りやすいでしょう。
※RSSフィード用のスキンも、作り方はその他の一般のスキンと同じです。単に、HTMLを出力すれば一般用スキンになり、XMLを出力すればRSSフィードになるだけのことです。
※RSSフィード用のスキンは、管理画面の「スキンの切り替え」リストには表示されません。
▼今回の標準添付スキンの追加:
🌷RSSフィード出力用のサンプルスキンを公開しました。自力でRSSフィードを好きなように出力させたい際には、このサンプルをベースにしてカスタマイズすると楽に作れるでしょう。 #スキン
詳しくは、リリースノートNo.18もご参照下さい。
※スキンの先頭は、必ずXML宣言で始まっている必要があります。(XML宣言で始まっている場合のみ、XML用のHTTPヘッダを出力します。)
※Powered-by表記を埋め込むための [[VERSION]] を定位置から動かさないことをお勧め致します。特に削除してしまうと、XMLとして正しくない出力になってしまいます。
以上、ご活用頂ければ幸いです。
※バージョンアップ後に一度だけ、すべてのユーザのログイン状態が解除されます。Cookieの名称が変わるためです。(再度ログインすれば、従来通りずっとログインしたままにできます。)
※Cookieの名称が変わっても、サーバ側に保存してある認証記録は消えないため、管理画面に表示される「ログイン人数」は減りません。そのままでは正しいカウント値になりませんので、それが気になる場合は、バージョンアップ後に一度だけ「全員を強制ログアウト」ボタンを押してサーバ側の認証記録をクリアすることをお勧め致します。
:3325文字 修正
画像を使って任意のURLへリンクする書き方(Ver 2.3.0以降で使用可能)
画像を使って任意のURLへリンクするためには、『画像を掲載するための記述』全体をリンクラベルにする記法を使います。
●内部画像の掲載方法: [PICT:ファイル名]
●内部画像をリンクに: [[PICT:ファイル名]]リンク先URL
●外部画像の掲載方法: [IMG:代替文字]画像URL
●外部画像をリンクに: [[IMG:代替文字]画像URL]リンク先URL
要は、テキストリンクを作る際の書き方 [ラベル]URL で、ラベル部分を画像に置き換えるだけです。
角括弧記号 [ と ] が二重になる点に注意して下さい。
※実際の使用例は、https://www.nishishi.org/testground/tegalog/?postid=1224 もご参照頂くと分かりやすいかも知れません。
:534文字 修正
画像1つ1つを個別に装飾することもできるようになりました(Ver 2.3.0以降)
※標準添付の各スキンでは、画像に枠が付いたり影が付いたり半透明になったりする装飾が適用されます。CSSソースを編集すれば自由に表示をカスタマイズできます。
▼画像1つ1つに異なるclass名を付加する方法
てがろぐでは、本文内に埋め込んだ画像には .embeddedimage というclass名が付加されて、実際には例えば下記のようにHTMLが出力されます。
Ⓐ <img src="画像URL" alt="代替文字" class="embeddedimage">
また、文字装飾の「太字」では、指定範囲に .decorationB というclass名が付加されて、実際には例えば下記のようにHTMLが出力されます。
Ⓑ <b class="decorationB">太字の範囲</b>
このⒶⒷ2点を利用すれば、『ある画像を、太字の装飾内に掲載する』ことで、
<b class="decorationB"> <img src="画像URL" alt="代替文字" class="embeddedimage"> </b>
……というような出力ができます。
このようにすれば、「decorationB」クラスに含まれる「embeddedimage」クラスを装飾することで、この画像に対してだけ適用できるスタイルを作れます。例えば以下のような感じでCSSソースを書けば良いでしょう。
.decorationB .embeddedimage {
~太字装飾内に含まれる画像用のスタイル~
}
この仕様を活用することで、「センタリングしたい画像」や「右寄せした上で後続を左側に回り込ませたい画像」など、特殊なレイアウトで表示したい画像も作りやすくなるでしょう。
※Ver 2.2.4以下では、この記述方法は使えません。文字装飾の範囲内に画像を含める書き方が許容されない仕様だったためです。
:897文字 修正
RSSフィードの出力機能を強化+RSSフィード用サンプルスキンを追加 (Ver 2.3.0)
また、RSSフィードへ出力する記事数を「1ページの出力数」とは別に設定できるようにもなりました。

※従来のバージョンでは、投稿本文の先頭から120文字だけがプレーンテキストで収録される仕様で、画像の掲載は強制的に省略されていました。
Ver 2.3.0以降では、(設定次第で)RSSフィード内に画像や装飾文字をそのまま含めて全文を収録することもできます。
▼設定場所と選択肢:
RSSフィードの出力は、管理画面の「設定」→「ページ設定」→「RSSフィードの出力」区画からカスタマイズできます。設定の選択肢は、
①内蔵RSSスキン(抜粋収録)を使って先頭120文字だけを抜粋収録(従来からある仕様)
②内蔵RSSスキン(全文収録)を使って画像や装飾も含めた全文を収録(新仕様)
③自作のRSSスキンを使って好きなように出力(新仕様)
……の3つです。
▼RSSフィード用スキンの認識と使用:
RSSフィード用スキンは、てがろぐCGIの本体ファイル(tegalog.cgi)が存在するディレクトリに、「rss」という名称でサブディレクトリを作成し、そこに格納することで認識されます。
●条件1:「rss」サブディレクトリにRSS用のスキンファイルが存在する場合で、
●条件2:管理画面の「設定」→「ページ設定」→「RSSフィードの出力」項目に『自作のRSSスキンを使う』が選択されていれば、
→結果:「?mode=rss」での出力時に、そのRSS用スキンが適用された状態で出力されます。
▼RSSフィード用スキンの仕様:
RSSフィード用のスキンも、作り方はその他の一般のスキンと同じです。単に、HTMLを出力すれば一般用スキンになり、RSSとして成立するXMLを出力すればRSSフィードになるだけのことです。
RSSフィード用スキンとして認識されるためには、必ず「外側スキンファイル」の1行目がXML宣言で始まっていなければなりません。RSSフィード用スキンとして配布しているサンプルスキンファイルの記述を参考にしてカスタマイズすることをお勧め致します。
※「rss」サブディレクトリに設置したRSS用スキンを使ってRSSフィードとして出力される際に限っては、RSSフィードとして(XMLとして)成立しなくなる可能性のある余計なソースを出力しないよう、自動的に設定が変更されて出力されます。
具体的には、以下の設定が適用されます。
●日付境界バーは出力しない。●画像は絶対URIで出力。●画像をリンクにしない。●LazyLoad用属性を出力しない。●Lightbox用属性を出力しない。●続きを読む機能を使わない。●ユーティリティリンク枠を出力しない。
▼複数のRSSフィード用スキンを使う:
「rss」サブディレクトリ以外の場所にRSSフィード用スキンを置いた場合でも、スキンの先頭がXML宣言で始まってさえいれば(XML用のヘッダが出力されるため)RSSフィードとして使うことは可能です。(URLは、「?skin=スキン名」になります。)
ただし、その際には先に挙げたような設定の自動調整は行われないため、てがろぐCGIの設定内容によってはXMLとして正しくない(もしくはRSSとして正しく機能しない)文法で出力されてしまう可能性がある点に注意して下さい。
:1527文字 修正
てがろぐ Ver 2.2.4 を公開しました!(不具合修正アリ) #Update
➡ https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
アップデートするには、tegalog.cgi と fumycts.pl の2ファイルだけを上書きアップロードして下さい。
データファイルや設定ファイルは、すべてそのまま引き継げます。
🆕 Ver 2.2.4の更新点(概要):
●既存ハッシュタグの簡単再入力ボタン表示機能を追加しました。
●前後のページへ移動するリンクを表示するかどうかについて、通常時と投稿単独表示時とで別々に設定できるようになりました。
●前後の投稿ページへ移動する際のリンクラベルを自由に指定できる設定項目を追加しました。
●1投稿の単独表示時に、本文の後にユーティリティリンク枠を表示するかどうかの設定項目を追加しました。
●画像表示時に挿入されるLightbox用の属性を書き換えられる設定項目を追加しました。
●画像にLazyLoad(遅延読み込み)用の属性を付加できる設定項目を追加しました。
●1投稿の単独表示時に、状況表示欄に記事番号を表示するかどうかを選択できる設定項目を追加しました。
●ページ移動リンクに表示されるページ番号の桁数を揃えて表示できる設定項目を追加しました。
●アイコンが設定されていないユーザや、削除済みIDに対して表示される「NO IMAGE」アイコンを変更できる設定項目を追加しました。
●1投稿の単独表示時で、最初の投稿を表示しているときだけ、次の投稿に移動するリンクが表示されない問題を解消しました。(例:No.1の単独ページにNo.2へのリンクが表示されない問題。)
●日付一覧のリストに </li> タグの出力が不足していた点を修正しました。
●ユーティリティリンク群の「投稿日時に関連する投稿」の末尾にも </li> タグの出力が不足していた点を修正しました。
●1投稿の単独表示時に表示されるページ移動リンクで、次の投稿へ移動するためのリンクに </a> タグが出力されていなかった点を修正しました。
●その他、管理画面上で設定する際に発生する細かな問題を解消しました。
▼今回の大きな機能追加:
🌸既存ハッシュタグの簡単再入力ボタン表示機能を追加しました。
投稿欄の下部に、既存ハッシュタグを簡単に再入力するためのボタン「#」を表示できるようになりました。標準設定では、使用頻度の高いハッシュタグが上位から10個までリストアップされていますが、個数や表示形態は自由に設定できます。
※不要なら表示しないようにも設定できます。(設定は、管理画面の「設定」→「投稿欄の表示」から。)
※ハッシュタグが1つもないか未集計の場合は、設定にかかわらずボタンは出力されません。したがって、標準設定のままでも、ハッシュタグを1つも使っていないなら、ボタンは表示されません。
※ハッシュタグの整列順序は「ハッシュタグ一覧表示の掲載順序」項目で指定した順序ですから、標準の「出現数の多い順」なら使用頻度の高い順になりますが、他の設定にしている場合は使用頻度の高い順になるとは限りません。
🌸前後のページへ移動するリンクを表示するかどうかについて、通常時と投稿単独表示時とで別々に設定できるようになりました。
複数の投稿が表示される状況での「« 前の30件/次の30件 »」のようなページ移動リンクを表示するかどうかの設定とは別に、1投稿単独ページで前後の投稿ページへ移動するリンク「« No.123/No.125 »」を表示するかどうかも設定できるようになりました。
※標準設定ではどちらも表示されます。(設定は、管理画面の「設定」→「ページの表示」から。)
※どちらも不要なら、そもそも外側スキンHTMLファイルの中から [[NAVI:PREVNEXT]] の記述を削除する方法でも非表示にできます。
🌸前後の投稿ページへ移動する際のリンクラベルを自由に指定できる設定項目を追加しました。
1投稿の単独表示ページに表示される前後の投稿ページへの移動リンクラベルを「前置+番号+後置」形式で自由に設定できるようになりました。
標準設定なら「« No.123 / No.125 »」のように前後の投稿へのリンクが表示されますが、「← 前の123番 / 次の125番 →」のように文字を変えたり、「◀PREV / NEXT▶」のように番号を非表示にしたりできます。
※投稿番号をリンクラベルに含めるかどうかも指定できますので、投稿番号を使わずに前後の投稿へのリンクを作ることもできます。
🌸1投稿の単独表示時に、本文の後にユーティリティリンク枠を表示するかどうかの設定項目を追加しました。
1投稿の単独表示ページでは、本文の後に「投稿者に限定した表示ページへのリンク、投稿日付に限定した表示ページへのリンク、編集画面へのリンク」などを表示する枠が強制的に表示されていました。この表示をOFFにしたり、表示する項目を選択したりできるようになりました。
※全体の表示/非表示を設定できるほか、リンクごとに表示/非表示を選択できます。
※この部分の非表示はスキン側では対処できませんので、管理画面から設定して下さい。設定箇所は、管理画面の「設定」→「ページの表示」です。
▼今回のその他の機能追加:
🌺画像表示時に挿入されるLightbox用の属性を書き換えられる設定項目を追加しました。
画像リンクにLightbox用の属性を付加する設定にしている場合、従来は「 data-lightbox="tegalog" 」という属性が固定で挿入されていましたが、自由に書き換えられるようになりました。Lightbox以外のスクリプトをお使いの場合でも対応できるでしょう。
※内部投稿画像と、外部URL指定画像とで別々に設定できます。
※記述した内容はそのままHTMLとして出力されるので注意して下さい。ただし、HTMLタグの開閉記号「<」と「>」の2記号だけは(安全のため)強制的に削除されます。
🌺画像にLazyLoad(遅延読み込み)用の属性を付加できる設定項目を追加しました。
画像の遅延読み込み指定用属性「loading="lazy"」を挿入できるようになりました。この記述があると、ブラウザ上に見えていない位置にある画像は読み込まれなくなり、閲覧者が「その画像が表示される寸前」の位置までスクロールして初めて画像が読み込まれるようになります。そのため、ページ全体の表示速度向上に資し、無駄な通信量を削減できます。
※JavaScriptを使った遅延読み込み機能ではありません。
※このloading属性による遅延読み込み機能は、Chrome75以降で正式採用されました。今のところ、他のブラウザでは機能しませんが( https://caniuse.com/#search=lazy%20loading )、将来的にはおそらく対応ブラウザは増えるでしょう。
※内部投稿画像と、外部URL指定画像とで別々に設定できます。(標準ではどちらもONです。不都合があればOFFにして下さい。)
🌺1投稿の単独表示時に、状況表示欄に記事番号を表示するかどうかを選択できる設定項目を追加しました。
1投稿の単独表示ページでは、状況を表示するための各所(スキン内に [[SITUATION:~]] の記述がある箇所)に「No.123」の形式で記事番号が表示されていました。これが不要な場合は、何も出力しないように設定できるようになりました。
※ [[SITUATION:~]]の記述位置には、ハッシュタグ限定表示時、検索結果表示時、ユーザ限定表示時など「表示対象が限定されている状況」で限定対象が表示されます。標準スキンでは、ページの上部に表示されるほか、title要素内でも使われています。
※標準スキンを使っていて記事番号を非表示にすると、どの記事ページでもtitle要素の出力が同一になってしまい、タイトルでページを区別できなくなりますのでご注意下さい。独自のスキンで何か特別な出力をしたい場合に、記事番号の存在が邪魔な場合などでご活用下さい。
🌺ページ移動リンクに表示されるページ番号の桁数を揃えて表示できる設定項目を追加しました。
ページ移動リンクに表示されるページ番号は 1、2、3、……10、11、12、……100、101、102、のように桁は揃わずに出力されます。これを 001、002、003、……010、011、012、……100、101、102、のように最大桁数に揃うよう頭に「0」を加えて表示する設定も可能になりました。最大ページ数が10~99の場合は2桁で揃い、100~999の場合は3桁で揃います。特に上限桁数はありません。
※標準では(従来通り)揃えない設定になっています。
▼その他の細かな機能改善:
●アイコンが設定されていないユーザや、削除済みIDに対して表示される標準アイコン「NO IMAGE」を自由なアイコンに変更できる設定項目を追加しました。(※URLを指定するほか、Base64でエンコードした文字列を記述しておくこともできます。)
▼#不具合修正 :
●1投稿の単独表示時で、最初の投稿を表示しているときだけ、次の投稿に移動するリンクが表示されない問題を解消しました。(例:No.1の単独ページにNo.2へのリンクが表示されない問題。)
●日付一覧のリストに </li> タグの出力が不足していた点を修正しました。(※HTMLの文法的には省略しても構わない位置のタグなので、表示上の問題は発生しないと考えられます。)
●ユーティリティリンク群の「投稿日時に関連する投稿」の末尾にも </li> タグの出力が不足していた点を修正しました。(※HTMLの文法的には省略しても構わない位置のタグなので、表示上の問題は発生しないと考えられます。)
●1投稿の単独表示時に表示されるページ移動リンクで、次の投稿へ移動するためのリンクに </a> タグが出力されていなかった点を修正しました。(※標準スキンのHTMLではたまたま表示上の問題はなさそうでしたが、わりと大きな不具合です。すみません。)
●その他、管理画面上で設定する際に発生する細かな問題を解消しました。
以上、ご活用頂ければ幸いです。
出力HTMLに関する不具合の修正も含んでおりますので、バージョンアップ頂くことを強くお勧め致します。
:4513文字 修正
てがろぐ Ver 2.2.0 を公開しました! #Update
➡ https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
アップデートするには、tegalog.cgi と fumycts.pl の2ファイルだけを上書きアップロードして下さい。
データファイルや設定ファイルは、すべてそのまま引き継げます。
🆕 Ver 2.2.0の更新点(概要):
●「続きを読む」ボタンの表示機能を追加しました。
●本文と同時に画像を投稿する際の、画像のデフォルト挿入位置が設定可能になりました。
●装飾の色指定に16進数が使えるようになりました。
●前後の投稿単独ページへの移動リンクがナビゲーションに表示されるようになりました。
●テキストリンクにもLightbox用の属性を付加できる記法を追加しました。
●絶対パス(CGIが動作する絶対URI)を手動で固定値に設定可能になりました。
●挿入画像のパス(URL)だけを得る特殊な記法を追加しました。
●本文の抜粋を得る特殊な記法を追加しました。
●装飾「引用」のマークアップが blockquote要素から q要素に変わりました。
●画像の拡大表示にLightboxを適用する対象を2種類に分離しました。
●投稿画像をリンクにするかどうかを設定で選択可能になりました。
●名前が指定されていないユーザの表示名を設定できるようになりました。
●外部に存在する画像のURLを指定して挿入するためのボタンを追加しました。
●画像を絶対パス(絶対URI)で表現するか相対パスで表現するかを設定可能にしました。
●ランダム表示機能 ?mode=random で、削除済みのIDが表示候補に挙がらないようになりました。
●1文字以上が入力されている状況で「他のIDに切り替える」が選択された場合は移動前に確認するようになりました。
●新規投稿時に、ウェブサーバのエラーログにWarningが記録されてしまう点を(さらに)解消しました。
▼今回の大きな機能追加:
🌸「続きを読む」ボタンの表示機能を追加しました。
投稿本文に専用の記述「<>」を書くと、その位置以降のすべてを隠し、代わりに「続きを読む」ボタンを表示する機能を追加しました。隠されている続き部分を展開すると、再度隠すための「畳む」ボタンを表示することもできます。
※この機能は、管理画面の「設定」→「ページの表示」でON/OFFを選択可能です。
※閲覧者のブラウザでJavaScriptが有効な場合のみ機能します。(JavaScriptが無効な環境では、「続きを読む」ボタンは表示されず、最初から本文がすべて見えます。)
※「<>」の記述は、1つの投稿文中で何度でも使えます。
※ボタンのラベルは標準では「続きを読む」・「畳む」ですが、設定画面で自由に変更できます。
※全文検索結果では、標準ではOFFになっており続き部分も全部が表示されますが、設定を変更すれば全文検索結果でも「続きを読む」ボタンを表示させることはできます。
※この機能は、投稿本文が [[COMMENT]] という全文を一括して挿入する書式で挿入されている場合にのみ有効です。(例えば [[COMMENT:BODY]] のように、投稿本文の一部分だけが挿入されるような記法で記述されている場合には、「続きを読む」ボタンは有効になりません。)
🌸本文と同時に画像を投稿する際の、画像のデフォルト挿入位置が設定可能になりました。
画像のデフォルト挿入位置を「投稿の先頭」にするか「投稿の末尾」にするかを設定で選択可能になりました。
※この機能は、管理画面の「設定」→「投稿欄の表示」で設定できます。
標準では、『本文の後を改行してから画像を挿入する』が選択されています。もし、投稿画像をfloatで端に寄せるようなデザインを作っている場合は、『本文より前に画像を挿入する』を選択しておくと修正の手間を省けて望ましいかも知れません。
🌸装飾の色指定に16進数が使えるようになりました。
装飾の色指定には、英小文字による色名のほか、16進数(6文字)でも入力可能になりました。
※16進数で色を指定する際は、「c71585」や「55b62f」などのように、必ず6文字の16進数で記述して下さい。3文字や8文字では指定できません。なお、HTMLやCSSで指定する際のような、先頭の「 # 」記号は不要です。
🌸前後の投稿単独ページへの移動リンクがナビゲーションに表示されるようになりました。
投稿単独ページを表示した際、ナビゲーション領域に「前後の投稿単独ページへ移動できるリンク」が表示されるようになりました。
※従来のバージョンでは、投稿の下部に強制挿入される「ユーティリティ枠」に前後のリンクが表示されていました(この挿入はなくなりました)。
今回の仕様改良では、「ユーティリティ枠」ではなく、ページ番号リンク等が表示される「ナビゲーション枠」に前後への移動リンクが表示されるようになります。
▼今回のその他の機能追加:
🌺テキストリンクにもLightbox用の属性を付加できる記法を追加しました。
画像をテキストでリンクした場合にも、Lightbox用の属性「data-lightbox」を付加できる機能として [ラベル:LB]URL の記法を追加しました。
テキストリンクを指定のラベルで作る際の書き方 [ラベル]URL に「:LB」を加えて、[ラベル:LB]URL と書くことでLightbox用の属性が付加されたテキストリンクになります。なお、リンク先URLが本当に画像かどうかのチェックはしていません。
🌺絶対パス(CGIが動作する絶対URI)を手動で固定値に設定可能になりました。
絶対パス(CGIが動作する絶対URI)を「自動取得する」か「固定値を設定する」かを選択できる機能を追加しました。
※SSI(Server Side Include)機能を使って任意のウェブページ内に「てがろぐ」の出力結果を埋め込んで利用する際には、tegalog.cgiが実在するパスを手動で固定する必要があります。
※この機能は、管理画面の「設定」→「システム設定」で選択・設定できます。特に問題がなければ、「自動取得」を選択して下さい。
🌺挿入画像のパス(URL)だけを得る特殊な記法を追加しました。 #スキン用キーワード
挿入した画像のパス(URL)だけを得る特殊な記法として [[GETURL:PICT:番号]] のような文法を追加しました。
※例えば [[GETURL:PICT:1]] と記述すると、本文内に含まれている1つ目の画像のURLだけが相対パスで得られます。
※内側スキンでのみ使用可能です。
🌺本文の抜粋を得る特殊な記法を追加しました。 #スキン用キーワード
投稿本文の抜粋を得る特殊な記法として [[COMMENT:TEXT:文字数]] のような文法を追加しました。
※例えば [[COMMENT:TEXT:120]] と記述すると、本文の冒頭から120文字がプレーンテキストで得られます。(装飾や画像などの指定はすべて省かれます。)
▼仕様変更:
🌳装飾「引用」のマークアップが blockquote要素から q要素に変わりました。
「続きを読む」機能の実装に伴って、ブロックを生成してしまうblockquote要素が投稿本文中に登場すると困るため、blockquote要素ではなくq要素を使って引用を表現する仕様に変更しました。
※過去のバージョンで引用機能をご使用の場合で、独自にCSSを記述しているなら、若干のスタイルを追記頂く必要があるかもしれません。詳しくは、このリリースノートのNo.15に記していますのでご参照下さい。標準添付スキンをそのまま使っている場合で、最新版CSSを上書きアップロードできるなら、特に何も対処頂く必要はありません。お手数をおかけしますが、ご理解頂けますと幸いです。
🌳画像の拡大表示にLightboxを適用する対象を2種類に分離しました。
画像のリンクに対して、拡大表示のためにLightbox用の属性を加えるかどうかを、「てがろぐ内部で投稿された画像」と「[IMG:*] の記法を使った外部画像」とで別々に設定できるようになりました。
※Lightbox用の属性を加えるかどうかの設定項目は、管理画面の「設定」→「ページの表示」にあります。ここで、設定項目が2カ所に分かれる仕様になりました。必要に応じて個別に再設定して下さい。
※従来のバージョンで、投稿画像の表示時に問答無用でLightbox用属性を付加していた不具合は解消(設定を反映するように変更)しました。
▼その他の細かな機能改善: #仕様改良 #不具合修正
●投稿画像をリンクにするかどうかを設定で選択可能になりました。(画像を最初から原寸で表示している場合に。)
●削除したユーザや、設定で名前が指定されていないユーザの表示名を設定できるようになりました。(従来は「?」固定でした。)
●外部に存在する画像のURLを指定して挿入するためのボタンを追加しました。
●画像を絶対パス(絶対URI)で表現するか相対パスで表現するかを設定可能にしました。
●ランダム表示機能 ?mode=random で、削除済みのIDが表示候補に挙がらないようになりました。(従来は既に削除された投稿も表示対象になっていました。)
●1文字以上が入力されている状況で「他のIDに切り替える」が選択された場合は移動前に確認するようになりました。(JavaScriptが有効な環境でのみ)
●新規投稿時に、ウェブサーバのエラーログにWarningが記録されてしまう点を(さらに)解消しました。(従来のバージョンに加えてさらに対策をしました。)
以上、ご活用頂ければ幸いです。 てがろぐVer 2.2.0開発裏話はこちら
軽微な不具合修正も含んでおりますので、バージョンアップ頂くことをお勧め致します。
:4377文字 修正
てがろぐ Ver 2.4.0 を公開しました! #Update
⌚ 2019年12月29日(日) 13:58:28