どのカテゴリにも属していない投稿(時系列順)[44件](5ページ目)
➡ https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
アップデートするには、tegalog.cgi と fumycts.pl の2ファイルだけを上書きアップロードして下さい。
データファイルや設定ファイルは、すべてそのまま引き継げます。
🆕 Ver 2.1.0の更新点(概要):
●RSSフィードの出力機能を追加しました。
●投稿本文の特定行のみを抽出表示する機能を追加しました。「1行目をタイトル、2行目以降を本文」などとして表示することも可能になりました。
●ランダム表示機能を追加しました。
●投稿画像サイズの上限を制限しない設定にもできるようになりました。
●最終更新日時を挿入できる外側スキン用キーワードを追加しました。
●月の名称を文字で表現する機能を追加しました。和暦(睦月~師走)、英語(Jan~Dec)などを表示できます。
●ブログタイプスキンを新規追加しました。タイトル付きのブログのように表示できます。
●既存の標準添付7種類のスキンも新機能(RSS出力機能など)に合わせて更新しました。
●画像の容量制限をMB単位やKB単位で指定できるようになりました。
●RSSフィードのURLを出力する外側スキン用キーワードを追加しました。
●絶対URIで「てがろぐHOMEへ戻るURL」を挿入できる外側スキン用キーワードを追加しました。
●絶対URIで「パーマリンクURL」を挿入できる内側スキン用キーワードを追加しました。
●過去の投稿を編集する画面から新規扱いで投稿した場合の日付に関する不具合を解消しました。
●ウェブサーバのログファイルにWarningが記録されてしまう可能性がある問題を解消しました。
▼今回の大きな機能追加:
🌸RSSフィードの出力機能を追加しました。
最新の投稿を案内できるRSSフィードの出力機能を搭載しました。tegalog.cgi?mode=rss のURLで表示できます。特定のハッシュタグに限定したRSSフィードや、特定のユーザに限定したRSSフィードも出力可能です。
※RSSフィードに収録される件数は、「1ページあたりの表示件数」と同数です。
※RSSフィードでは、投稿1行目の最大30文字が「記事タイトル」として扱われ、2行目以降の最大100文字が「本文抜粋」として扱われて含まれます。(ただし、投稿が全1行しか存在しない場合はタイトルにも本文にも1行目を採用します。1行目が空行の場合や、1行目に画像しか存在しない場合は記事番号がタイトルになります。
※例えば tegalog.cgi?tag=Hashtag&mode=rss というように、ハッシュタグ指定URLの後に「&mode=rss」を加えると、ハッシュタグ「Hashtag」が付けられた投稿に限定したRSSフィードが得られます。
※出力形式はRSS2.0です。現在の仕様では、言語は「ja」、標準時は「+0900」で固定出力されます。将来的にはRSS用スキンを自由に作成することで修正可能にする予定です。
🌸投稿本文の特定行のみを抽出表示する機能を追加しました。
投稿本文のうち「1行目だけ」や「2行目以降全部」などのように、一部分だけを別々に表示できる機能が加わりました。この機能によって「1行目をタイトル、2行目以降を本文」などとして表示することも可能になりました。これらの機能は、新たに追加した「ブログタイプスキン」やRSSフィードの出力でも使われています。
※例えば、[[COMMENT:TITLE]] で投稿の1行目だけがプレーンテキストで挿入されたり、[[COMMENT:BODY]] で投稿の2行目以降(最後まで)が挿入されたり、[[COMMENT:LINE:5]] で投稿の5行目だけが挿入されたりします。そのほか、多数の書き方が追加されています。
※詳しくは、リリースノートの独立項目『新スキン「ブログタイプスキン」を作りました!』をご覧下さい。
▼今回のその他の機能追加:
🌺ランダム表示機能を追加しました。
既存投稿の中からランダムに選ばれた1つが表示される機能を追加しました。tegalog.cgi?mode=random のURLで表示できます。再読込する度に、別の1投稿がランダムに選ばれて表示されます。 #ランダム
※現状では、全投稿番号を対象にしてランダムに選ばれます。(選ぶ範囲を限定することはできません。)
※ToDoリストや備忘録として使っている場合、昔々の投稿は流されて忘れてしまいがちなので、適度に思い出す用途にご活用下さい。(^_^;)
🌺投稿画像サイズの上限を制限しない設定にもできるようになりました。
画像投稿の際に、投稿可能な画像ファイルサイズの上限を無制限にも設定できるようになりました。(標準で無制限になっています。) #画像
※ただし、設定値に関係なく30MBを超えるサイズを扱おうとすると通信が拒否されます。(仕様)
※Ver 2.0.0で初搭載した画像投稿機能では、画像1つあたりの上限サイズと、投稿可能な総容量の上限サイズが設定できましたが、どちらも無制限には設定できませんでした。Ver 2.1.0では両方を無制限にできます。
🌺最終更新日時を挿入できる外側スキン用キーワードを追加しました。
最終更新日時(最後に投稿または編集した日時)の表示ができる [[INFO:LASTUPDATE]] が外側スキンで使えるようになりました。
※これは「最新投稿の投稿日時」ではなく「最後にデータが更新された日時」なので、過去投稿を編集・削除しただけでも、その時点の日付が「最終更新日時」になります。(もちろん、新しい投稿をした直後は、最新投稿日時=最終更新日時になります。)
内側スキンに記述できる投稿日時の指定と同様に、[[INFO:LASTUPDATE:Y年M月D日(b) h:m:s]] などの書き方を使えば自由な日付形式を作って表示できます。
🌺月の名称を文字で表現する機能を追加しました。
J:和暦の月名(睦月~師走)、E:英語の月名フル表記(January~December)、e:英語の月名略式表記(Jan~Dec)の3種類を加えました。外側・内側スキン共に、日付の表記方法を指定できる箇所で利用できます。 #日時
※例えば今が6月のとき、[[DATE:M月]]なら「06月」と出力されますが、[[DATE:J]]なら「水無月」と出力されます。[[DATE:E]]なら「June」と出力され、[[DATE:e]]なら「Jun」と出力されます。
▼今回の標準添付スキンの改良:
🌷ブログタイプスキンを新規追加しました。タイトル付きのブログのように表示できます。
詳しくは、リリースノートの独立項目『新スキン「ブログタイプスキン」を作りました!』をご覧下さい。
🌷既存の標準添付7種類のスキンも新機能(RSS出力機能など)に合わせて更新しました。
※RSSフィードの存在を自動認識させるためには、HTMLソースのhead要素内に「RSS Auto-Discovery」の記述が必要です。今回の配布スキンには、RSS Auto-Discoveryの記述を加えてあります。
自作のスキンでRSSフィードの存在を自動認識させたい場合には、これらのスキンに書かれている記述を参考にして追記して下さい。
※RSS Auto-Discoveryは <link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSSフィード題名" href="RSSフィードのURL"> のような記述のことです。これをHTMLのhead要素内に書いておくと、ブラウザやRSSリーダなどは「このページ用のRSSフィードはここにあるのだな」と認識できるようになります。
▼その他の細かな機能改善: #仕様改良 #スキン用キーワード #不具合修正
●画像の容量制限をMB単位やKB単位で指定できるようになりました。(少し分かりやすくなりました!)
●RSSフィードのURLを出力する外側スキン用キーワードを追加しました。[[RSS:URL]]にはRSSフィードの位置が相対パスで挿入されます。[[RSS:URL:FULL]]にはRSSフィードの位置が絶対URI(=httpで始まるURL)で挿入されます。
●(相対パスではなく)絶対URIで、てがろぐHOMEへ戻るURLを挿入できる外側スキン用キーワード [[HOME:URL:FULL]] を追加しました。
●(相対パスではなく)絶対URIでパーマリンクURLを挿入できる、内側スキン用キーワード [[PARMAURL:FULL]] を追加しました。
●過去の投稿を編集する画面から『新規投稿』を選んで新規扱いで投稿すると、前の日付がそのまま引き継がれてしまう不具合を解消しました。
●ウェブサーバのログファイルにWarningが記録されてしまう可能性がある問題を(さらに)解消しました。(Ver 2.0.0で大幅に解消しましたが、さらに対策をしました。)
以上、ご活用頂ければ幸いです。
軽微な不具合修正も含んでおりますので、バージョンアップ頂くことをお勧め致します。
:4163文字 修正
先程、てがろぐ Ver 2.1.0修正版を公開しました。
昨日(5/8)から今日(5/9)の22時までにZIPをダウンロード頂いた場合は、お手数ですが再度ダウンロードをお願いします。(RSSフィードの出力機能を使う場合は特に)
➡ https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
▼不具合:
昨日に公開した Ver 2.1.0 ですが、
●条件:投稿本文の先頭から30文字以内に半角の「&」記号が存在する場合に、
●現象:XMLの文法上は正しくないRSSフィードが出力されてしまう可能性がある
……という問題があることに気付いたので、ほんのちょっとだけCGIソースを修正しました。
▼問題の影響範囲:
上記の条件に該当する場合は、RSSリーダーでRSSフィードが読み込めない可能性があります。
あくまでもRSS出力の問題なので、ウェブページとして閲覧される場合の表示には何も影響しません。
「文法上は正しくない状態のRSSソース」が出力されている状態では、代表的なブラウザ上のXMLパーサはエラーを表示し、RSSアドオン等ではフィードとして扱われないことを確認しました。(もしかしたらRSSリーダーによっては問題なく読んでくれる可能性もないとは言えませんが。)
▼修正版2.1.0を公開済み:
既に修正したCGIを含むZIPに差し替えて公開済みです。 https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
初回公開から1日しか経っていないことと、修正箇所がほんの数バイトだということもあり、バージョン番号は 2.1.0 のまま変えていません。
▼差し替え方法:
もし既に Ver 2.1.0 へアップデートされた方は、お手数ですが再度ダウンロードして頂き tegalog.cgi ファイル1つだけを差し替えて下さい。(※RSSフィードを使うつもりがない場合は修正しなくても特に問題はありませんが。^^;)
※ZIPに含まれる tegalog.cgi のタイムスタンプが 2019/05/09 22:17:37 なら修正されたバージョンです。
また、修正版tegalog.cgiのソース冒頭には Ver 2.1.0(F) のようにバージョン番号の隣に (F) と書いてあります。
:994文字 修正
過去のバージョンで「引用」装飾を使っていた方々へお知らせ
もちろん「引用」機能自体は今まで通りお使い頂けますし、過去に書いた「引用」もちゃんと従来からの引用の装飾が適用されます。
しかし、適用要素が変わったため、以下の対処が必要な場合があります。
▼引用符が挿入されたり、全体がインラインに表示されたりする
この仕様変更に伴って、従来のCSSだけを適用している状態だと、引用部分がブロックにならず、インラインに表示されてしまいます。また、たいていのブラウザでは引用部分の前後に引用符(ダブルクオーテーション記号)が挿入されてしまいます。
とはいえ、標準配布のスキンをそのままお使いの場合は、スキンを最新のものへ上書きするだけで解決します。
もしご自身でスタイルをカスタマイズなさっていて、スキンのCSSをそのまま上書きするわけにはいかない場合は、以下のようなCSSソースを追記して下さい。
.decorationQ {
display: block; /* 引用部分をブロック化する */
}
.decorationQ::before,
.decorationQ::after {
content: ""; /* 標準で前後に付加されてしまう引用符を消す */
}
上記の7行を追記頂ければ、これまでと同じように「引用」の表示ができます。
できるだけ表示に影響する仕様変更はしたくなかったのですが、「続きを読む」機能を実装するにあたって、本文中に(ブロックを生成してしまう)blockquote要素が登場すると困るため、blockquote要素ではなくq要素を使って引用を表現する仕様に変更せざるを得ませんでした。
ご理解頂ければ幸いです。引用をお使いの場合は、お手数ですが上記の追記でご対処願います。
:825文字 修正
てがろぐ Ver 2.1.0 を公開しました! #Update
⌚ 2019年05月07日(火) 16:02:38