No.15, No.14, No.13, No.12, No.11, No.10, No.9[7件]
もちろん「引用」機能自体は今まで通りお使い頂けますし、過去に書いた「引用」もちゃんと従来からの引用の装飾が適用されます。
しかし、適用要素が変わったため、以下の対処が必要な場合があります。
▼引用符が挿入されたり、全体がインラインに表示されたりする
この仕様変更に伴って、従来のCSSだけを適用している状態だと、引用部分がブロックにならず、インラインに表示されてしまいます。また、たいていのブラウザでは引用部分の前後に引用符(ダブルクオーテーション記号)が挿入されてしまいます。
とはいえ、標準配布のスキンをそのままお使いの場合は、スキンを最新のものへ上書きするだけで解決します。
もしご自身でスタイルをカスタマイズなさっていて、スキンのCSSをそのまま上書きするわけにはいかない場合は、以下のようなCSSソースを追記して下さい。
.decorationQ {
display: block; /* 引用部分をブロック化する */
}
.decorationQ::before,
.decorationQ::after {
content: ""; /* 標準で前後に付加されてしまう引用符を消す */
}
上記の7行を追記頂ければ、これまでと同じように「引用」の表示ができます。
できるだけ表示に影響する仕様変更はしたくなかったのですが、「続きを読む」機能を実装するにあたって、本文中に(ブロックを生成してしまう)blockquote要素が登場すると困るため、blockquote要素ではなくq要素を使って引用を表現する仕様に変更せざるを得ませんでした。
ご理解頂ければ幸いです。引用をお使いの場合は、お手数ですが上記の追記でご対処願います。
:825文字 修正
先程、てがろぐ Ver 2.1.0修正版を公開しました。
昨日(5/8)から今日(5/9)の22時までにZIPをダウンロード頂いた場合は、お手数ですが再度ダウンロードをお願いします。(RSSフィードの出力機能を使う場合は特に)
➡ https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
▼不具合:
昨日に公開した Ver 2.1.0 ですが、
●条件:投稿本文の先頭から30文字以内に半角の「&」記号が存在する場合に、
●現象:XMLの文法上は正しくないRSSフィードが出力されてしまう可能性がある
……という問題があることに気付いたので、ほんのちょっとだけCGIソースを修正しました。
▼問題の影響範囲:
上記の条件に該当する場合は、RSSリーダーでRSSフィードが読み込めない可能性があります。
あくまでもRSS出力の問題なので、ウェブページとして閲覧される場合の表示には何も影響しません。
「文法上は正しくない状態のRSSソース」が出力されている状態では、代表的なブラウザ上のXMLパーサはエラーを表示し、RSSアドオン等ではフィードとして扱われないことを確認しました。(もしかしたらRSSリーダーによっては問題なく読んでくれる可能性もないとは言えませんが。)
▼修正版2.1.0を公開済み:
既に修正したCGIを含むZIPに差し替えて公開済みです。 https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
初回公開から1日しか経っていないことと、修正箇所がほんの数バイトだということもあり、バージョン番号は 2.1.0 のまま変えていません。
▼差し替え方法:
もし既に Ver 2.1.0 へアップデートされた方は、お手数ですが再度ダウンロードして頂き tegalog.cgi ファイル1つだけを差し替えて下さい。(※RSSフィードを使うつもりがない場合は修正しなくても特に問題はありませんが。^^;)
※ZIPに含まれる tegalog.cgi のタイムスタンプが 2019/05/09 22:17:37 なら修正されたバージョンです。
また、修正版tegalog.cgiのソース冒頭には Ver 2.1.0(F) のようにバージョン番号の隣に (F) と書いてあります。
:994文字 修正
てがろぐ Ver 2.1.0 を公開しました! #Update
➡ https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
アップデートするには、tegalog.cgi と fumycts.pl の2ファイルだけを上書きアップロードして下さい。
データファイルや設定ファイルは、すべてそのまま引き継げます。
🆕 Ver 2.1.0の更新点(概要):
●RSSフィードの出力機能を追加しました。
●投稿本文の特定行のみを抽出表示する機能を追加しました。「1行目をタイトル、2行目以降を本文」などとして表示することも可能になりました。
●ランダム表示機能を追加しました。
●投稿画像サイズの上限を制限しない設定にもできるようになりました。
●最終更新日時を挿入できる外側スキン用キーワードを追加しました。
●月の名称を文字で表現する機能を追加しました。和暦(睦月~師走)、英語(Jan~Dec)などを表示できます。
●ブログタイプスキンを新規追加しました。タイトル付きのブログのように表示できます。
●既存の標準添付7種類のスキンも新機能(RSS出力機能など)に合わせて更新しました。
●画像の容量制限をMB単位やKB単位で指定できるようになりました。
●RSSフィードのURLを出力する外側スキン用キーワードを追加しました。
●絶対URIで「てがろぐHOMEへ戻るURL」を挿入できる外側スキン用キーワードを追加しました。
●絶対URIで「パーマリンクURL」を挿入できる内側スキン用キーワードを追加しました。
●過去の投稿を編集する画面から新規扱いで投稿した場合の日付に関する不具合を解消しました。
●ウェブサーバのログファイルにWarningが記録されてしまう可能性がある問題を解消しました。
▼今回の大きな機能追加:
🌸RSSフィードの出力機能を追加しました。
最新の投稿を案内できるRSSフィードの出力機能を搭載しました。tegalog.cgi?mode=rss のURLで表示できます。特定のハッシュタグに限定したRSSフィードや、特定のユーザに限定したRSSフィードも出力可能です。
※RSSフィードに収録される件数は、「1ページあたりの表示件数」と同数です。
※RSSフィードでは、投稿1行目の最大30文字が「記事タイトル」として扱われ、2行目以降の最大100文字が「本文抜粋」として扱われて含まれます。(ただし、投稿が全1行しか存在しない場合はタイトルにも本文にも1行目を採用します。1行目が空行の場合や、1行目に画像しか存在しない場合は記事番号がタイトルになります。
※例えば tegalog.cgi?tag=Hashtag&mode=rss というように、ハッシュタグ指定URLの後に「&mode=rss」を加えると、ハッシュタグ「Hashtag」が付けられた投稿に限定したRSSフィードが得られます。
※出力形式はRSS2.0です。現在の仕様では、言語は「ja」、標準時は「+0900」で固定出力されます。将来的にはRSS用スキンを自由に作成することで修正可能にする予定です。
🌸投稿本文の特定行のみを抽出表示する機能を追加しました。
投稿本文のうち「1行目だけ」や「2行目以降全部」などのように、一部分だけを別々に表示できる機能が加わりました。この機能によって「1行目をタイトル、2行目以降を本文」などとして表示することも可能になりました。これらの機能は、新たに追加した「ブログタイプスキン」やRSSフィードの出力でも使われています。
※例えば、[[COMMENT:TITLE]] で投稿の1行目だけがプレーンテキストで挿入されたり、[[COMMENT:BODY]] で投稿の2行目以降(最後まで)が挿入されたり、[[COMMENT:LINE:5]] で投稿の5行目だけが挿入されたりします。そのほか、多数の書き方が追加されています。
※詳しくは、リリースノートの独立項目『新スキン「ブログタイプスキン」を作りました!』をご覧下さい。
▼今回のその他の機能追加:
🌺ランダム表示機能を追加しました。
既存投稿の中からランダムに選ばれた1つが表示される機能を追加しました。tegalog.cgi?mode=random のURLで表示できます。再読込する度に、別の1投稿がランダムに選ばれて表示されます。 #ランダム
※現状では、全投稿番号を対象にしてランダムに選ばれます。(選ぶ範囲を限定することはできません。)
※ToDoリストや備忘録として使っている場合、昔々の投稿は流されて忘れてしまいがちなので、適度に思い出す用途にご活用下さい。(^_^;)
🌺投稿画像サイズの上限を制限しない設定にもできるようになりました。
画像投稿の際に、投稿可能な画像ファイルサイズの上限を無制限にも設定できるようになりました。(標準で無制限になっています。) #画像
※ただし、設定値に関係なく30MBを超えるサイズを扱おうとすると通信が拒否されます。(仕様)
※Ver 2.0.0で初搭載した画像投稿機能では、画像1つあたりの上限サイズと、投稿可能な総容量の上限サイズが設定できましたが、どちらも無制限には設定できませんでした。Ver 2.1.0では両方を無制限にできます。
🌺最終更新日時を挿入できる外側スキン用キーワードを追加しました。
最終更新日時(最後に投稿または編集した日時)の表示ができる [[INFO:LASTUPDATE]] が外側スキンで使えるようになりました。
※これは「最新投稿の投稿日時」ではなく「最後にデータが更新された日時」なので、過去投稿を編集・削除しただけでも、その時点の日付が「最終更新日時」になります。(もちろん、新しい投稿をした直後は、最新投稿日時=最終更新日時になります。)
内側スキンに記述できる投稿日時の指定と同様に、[[INFO:LASTUPDATE:Y年M月D日(b) h:m:s]] などの書き方を使えば自由な日付形式を作って表示できます。
🌺月の名称を文字で表現する機能を追加しました。
J:和暦の月名(睦月~師走)、E:英語の月名フル表記(January~December)、e:英語の月名略式表記(Jan~Dec)の3種類を加えました。外側・内側スキン共に、日付の表記方法を指定できる箇所で利用できます。 #日時
※例えば今が6月のとき、[[DATE:M月]]なら「06月」と出力されますが、[[DATE:J]]なら「水無月」と出力されます。[[DATE:E]]なら「June」と出力され、[[DATE:e]]なら「Jun」と出力されます。
▼今回の標準添付スキンの改良:
🌷ブログタイプスキンを新規追加しました。タイトル付きのブログのように表示できます。
詳しくは、リリースノートの独立項目『新スキン「ブログタイプスキン」を作りました!』をご覧下さい。
🌷既存の標準添付7種類のスキンも新機能(RSS出力機能など)に合わせて更新しました。
※RSSフィードの存在を自動認識させるためには、HTMLソースのhead要素内に「RSS Auto-Discovery」の記述が必要です。今回の配布スキンには、RSS Auto-Discoveryの記述を加えてあります。
自作のスキンでRSSフィードの存在を自動認識させたい場合には、これらのスキンに書かれている記述を参考にして追記して下さい。
※RSS Auto-Discoveryは <link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSSフィード題名" href="RSSフィードのURL"> のような記述のことです。これをHTMLのhead要素内に書いておくと、ブラウザやRSSリーダなどは「このページ用のRSSフィードはここにあるのだな」と認識できるようになります。
▼その他の細かな機能改善: #仕様改良 #スキン用キーワード #不具合修正
●画像の容量制限をMB単位やKB単位で指定できるようになりました。(少し分かりやすくなりました!)
●RSSフィードのURLを出力する外側スキン用キーワードを追加しました。[[RSS:URL]]にはRSSフィードの位置が相対パスで挿入されます。[[RSS:URL:FULL]]にはRSSフィードの位置が絶対URI(=httpで始まるURL)で挿入されます。
●(相対パスではなく)絶対URIで、てがろぐHOMEへ戻るURLを挿入できる外側スキン用キーワード [[HOME:URL:FULL]] を追加しました。
●(相対パスではなく)絶対URIでパーマリンクURLを挿入できる、内側スキン用キーワード [[PARMAURL:FULL]] を追加しました。
●過去の投稿を編集する画面から『新規投稿』を選んで新規扱いで投稿すると、前の日付がそのまま引き継がれてしまう不具合を解消しました。
●ウェブサーバのログファイルにWarningが記録されてしまう可能性がある問題を(さらに)解消しました。(Ver 2.0.0で大幅に解消しましたが、さらに対策をしました。)
以上、ご活用頂ければ幸いです。
軽微な不具合修正も含んでおりますので、バージョンアップ頂くことをお勧め致します。
:4163文字 修正
新スキン「ブログタイプスキン」を作りました! #スキン
動作テスト版は下記URLで公開しています。ご自由にお試し下さい。
➡ https://www.nishishi.org/testground/tegalog/?skin=skin-blogtype
この「ブログタイプスキン」では、投稿1行目の最大30文字を『タイトル』として扱い、投稿2行目以降を『本文』として扱うことで、タイトルと本文とを別々に表示できる書き方を採用しています。
それによって、タイトル付きのブログっぽい表示ができるようになっています。
▼このスキンで使用している新機能:
🌻投稿本文内の一部分だけを抜き出して掲載する機能が加わっています。
従来の内側スキンでは、 [[COMMENT]] と書くことで本文全部が挿入されていました。
試験公開版 Ver 2.0.3 以降では、以下の書き方ができるようになっており、このスキンで使用しています。
・[[COMMENT:TITLE]] で、投稿の1行目だけがプレーンテキストで挿入されます。
※プレーンテキスト化されるため、装飾は無効化され、ハッシュタグやリンクも無効化されます。
※1行目が空行の場合や、画像しかない場合は、それらは挿入されずに「No.123」の形式で投稿番号が入ります。
・[[COMMENT:TITLE:30]] だと、投稿1行目の最大30文字までがプレーンテキストで挿入されます。
※文字数は自由に指定できます。指定文字数よりも多い部分は、三点リーダ「…」が表示されて切り捨てられます。
・[[COMMENT:BODY]] で、投稿の2行目以降(最後まで)が挿入されます。ただし、投稿が全1行しかない場合には、1行目の全文が挿入されます。
※プレーンテキスト化はされません。装飾やリンクはすべて有効なまま挿入されます。
▼関連する新機能:
他にも、任意の行ごとに別々の役割を加えてスキンを作ることもできる仕様になっています。
🌼[[COMMENT:LINE:1]] で、投稿の1行目だけが挿入されます。
※先程の [[COMMENT:TITLE]] とは異なり、プレーンテキスト化はされず、1行目に書かれている内容がそのまま挿入されます。(装飾やハッシュタグやリンクも有効なまま挿入されます。)
※1行目が空行の場合でも調整はされず、空行がそのまま挿入されます。1行目が画像の場合は、画像がそのまま挿入されます。
🌼[[COMMENT:LINE:2]] で、投稿の2行目だけが挿入されます。
🌼[[COMMENT:LINE:3]] で、投稿の3行目だけが挿入されます。
※以降、行数指定に上限はありません。1行ずつ挿入可能です。この記述方法を使うと、各行で役割の異なるスキンを作ることもできます。指定の行がない場合は何も挿入されません。
🌼[[COMMENT:LINE:2*]] で、投稿の2行目以降(最後まで)が挿入されます。
※先程の [[COMMENT:BODY]] とは異なり、投稿が1行しかない場合は何も挿入されません。
🌼[[COMMENT:LINE:3*]] で、投稿の3行目以降(最後まで)が挿入されます。
🌼[[COMMENT:LINE:4*]] で、投稿の4行目以降(最後まで)が挿入されます。
※以降、行数指定に上限はありません。
🌼文法上は、[[COMMENT:LINE:1*]] という書き方も可能です。これは、投稿の1行目以降(最後まで)が挿入されますから、事実上は [[COMMENT]] と同じ結果になります。
※ただし、[[COMMENT:LINE:1*]] と記述すると、 [[COMMENT]] よりも動作は重たくなりますのでご注意下さい。 [[COMMENT:……]] の記述方法を使うと、投稿本文を行単位で分割する処理が入るためです。
▼リリース計画:
ご試用・ご要望は歓迎致します。
:2008文字 修正
メジャーバージョンアップ版 Ver 2.0.0 を公開しました! #Update
➡ https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
アップデートするには、tegalog.cgi と fumycts.pl の2ファイルだけを上書きアップロードして下さい。
データファイルや設定ファイルは、すべてそのまま引き継げます。
🆕 Ver 2.0.0の更新点(概要):
●画像の投稿や管理が可能になりました。
●Lightboxの自動読み込みが可能になりました。
●スキン内で外部ファイルの合成が可能になりました。
●表示対象の投稿数を好きな場所に挿入可能になりました。
●標準添付7種類のスキンを改良しました。
●管理画面での投稿一覧が100件ずつ表示するようになりました。
●管理画面でのデータサイズ表記が、KBやMBなどの単位付き数値になりました。
●総ページ数を超えるページ番号が指定されても、無駄なページを生成しない仕様になりました。
●設定画面上の軽微な不具合を解消しました。
●ウェブサーバのログファイルにWarningが大量に記録されてしまう可能性がある問題を解消しました。
▼今回の大きな機能追加:
🌸画像の投稿や管理が可能になりました。
画像だけをアップロードすることも、本文と同時に画像を投稿することもできます。#画像
※画像投稿を可能にするためには、てがろぐの存在するディレクトリ内に images サブディレクトリを作って、CGIがファイルを書き込み可能な状態にしておく必要がありますので注意して下さい。サブディレクトリは自動では作られないので、自ら作っておく必要があります。
※投稿可能な画像サイズは、設定で上限値を設けられます。
▶公式マニュアル内の『画像を直接アップロードする仕様』もご参照下さい。
🌸Lightboxの自動読み込みが可能になりました。
Lightboxが必要な状況でだけ、動的に jQuery+Lightboxを読み込む [[JS:LIGHTBOX:JQ]] や、Lightboxだけを読み込む [[JS:LIGHTBOX]] が外側スキン内で使用可能になりました。#Lightbox #スキン用キーワード
※「Lightboxが必要な状況」とは、表示されている投稿内に画像が含まれている場合で、その画像にLightbox用の属性data-lightboxが含まれている場合です。その状況でのみ、Lightboxスクリプトが動的に読み込まれます。(Lightboxを利用する画像が1つも表示されない状況ではLightboxスクリプトを読み込まないので無駄な通信を省けます。)
▼今回のその他の機能追加:
🌺スキン内で外部ファイルの合成が可能になりました。
スキン内に外部ファイルを合成できるSSI(Server Side Include)のような機能を搭載しました。外側スキン内に [[INCLUDE:ファイル名]] の書式を使って合成できます。
※例えば [[INCLUDE:apple/pen.html]] と記述すると、その位置にappleフォルダのpen.htmlの中身がそのまま挿入されます。てがろぐの表示を、自サイトのデザインと合致させるためには、自サイト用のヘッダやフッタをそのまま表示に使えると便利ですよね。そのような場合の合成用途に使えます。
※安全のため、デフォルト設定では上位ディレクトリの参照はできない設定になっています。設定はCGIソース冒頭付近で変更できます。
🌺表示対象の投稿数を好きな場所に挿入可能になりました。
表示対象になっている投稿の数を挿入する [[INFO:TARGETPOSTS]] が外側スキン内で使用可能になりました。投稿数を自分流に表示するスキンを自作したいときなどにお使い下さい。#スキン用キーワード
※表示対象が限定されていない状況では「全投稿数」が表示されますが、表示対象が限定されている状況(ハッシュタグ限定や日付限定など)では「対象の投稿数」が表示されます。常に全投稿数を表示する用途には使えませんので注意して下さい。
▼今回の標準添付スキンの改良:
🌷標準スキンも別スキンも合わせて全7種類のスキンについて、HTML・CSSソースを最新バージョン用に新しくしました。(Lightboxを必要な場合に限って読み込む記述など、新たに増えた機能を使うようになっています。) #スキン
🌷Twitterっぽいスキン(ブルー・ピンク共に)は、モバイル版での表示時に余白が少なすぎた問題を少々改善しました。
🌷チャットタイプスキンは、繰り返し読み込むためにできるだけスキンを軽くするよう、いろいろ削減しました。
▼その他の細かな機能改善: #管理画面 #不具合修正 #仕様改良
●過去投稿数が100件を超えている場合には、管理画面での投稿一覧を100件ずつ表示する仕様になりました。(投稿一覧表が無駄に縦長にならずに済みます。)
●管理画面でのデータサイズ表記が、KBやMBなどの単位付き数値で表示する仕様になりました。(従来のBytes表記よりもサイズが分かりやすいでしょう。)
●総ページ数を超えるページ番号が指定されても、無駄なページを生成しない仕様になりました。
●設定画面上の軽微な不具合を解消しました。
●ウェブサーバ側のログファイルにWarningが大量に記録されてしまう可能性がある問題を解消しました。
以上、ご活用頂ければ幸いです。
軽微な不具合修正も含んでおりますので、バージョンアップ頂くことをやや強くお勧め致します。
:2461文字 修正
てがろぐVer 1.4.1を公開しました! #Update
➡ https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
アップデートするには、tegalog.cgi と fumycts.pl の2ファイルだけを上書きアップロードして下さい。
データファイルや設定ファイルは、すべてそのまま引き継げます。
🆕 Ver 1.4.1の更新点(概要):
●投稿日時の文字列を手動で設定(修正)できる機能を加えました。(ただし、標準設定ではOFFになっています。)
●存在しない日時を投稿日時に設定できるオプションを加えました。(ただし、標準設定ではOFFになっています。)
※これらの機能をONにするには、管理画面の「設定」2ページ目にある当該チェックボックスにチェックを入れて保存して下さい。
●「Twitterっぽいスキン」のCSSを微修正しました。
▼今回の主な機能追加:
🌺投稿日時の文字列を手動で設定(修正)できる機能を加えました。
管理画面の「設定」ページの「投稿欄の表示」タブで、投稿日時を自力で修正するボタンを表示するかどうかを設定できるようになりました。ただし、標準ではOFFです。 #日時
※この機能をONにすると、入力欄の下部に「日時」ボタンが表示されます。押すと、投稿日時を自力で入力するフォームが出現し、YYYY/MM/DD hh:mm:ss形式で自由な日時を指定できます。
※ただし、ここで過去や未来の日時を入力してもソート(並び替え)はされません。単に、記録日時を自由にできるだけです。
※新規投稿時だけでなく過去投稿の編集時にも日時ボタンが使えますので、過去の投稿の日時を変更することも可能です。
🌺存在しない日時を投稿日時に設定できるオプションを加えました。
管理画面の「設定」ページの「投稿欄の表示」タブには、存在しない日時を許容するかどうかを設定できる項目も追加されています。標準ではOFFです。
※この機能をONにすると「15月72日」のような存在しない日時でも入力可能になります。この機能がOFFの場合は、存在しない日時が入力された場合には現在日時に強制修正されます。なお、存在しない日時が入力された場合には曜日は計算されず「?」表記になります。
▶公式マニュアル内の『新規投稿・再編集』項目内にある「投稿日時の手動指定(オプション)」欄で仕様を詳しく解説しておりますので、併せてご参照下さい。
▼今回の標準添付スキンの改良:
🌷Twitterっぽいスキン(ブルー・ピンク共)で、引用の後に書いたリンクの装飾が正しく適用されない問題を解決しました。付属CSSを修正しておりますので、お使いの場合は差し替えて下さい。
以上、ご活用頂ければ幸いです。
:1206文字 修正
Ver 1.4.0 をようやく公開しました! #Update
➡ https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
アップデートするには、tegalog.cgi と fumycts.pl の2ファイルだけを上書きアップロードして下さい。
データファイルや設定ファイルは、すべてそのまま引き継げます。
🆕 Ver 1.4.0の更新点(概要):
●本番採用するスキンを管理画面上からの操作で変更可能になりました。
●文字装飾ボタンを表示する機能を追加しました。
●スキン(標準スキンも別スキンも)のHTML・CSSソースを本バージョン用に新しくしました。
●管理画面で投稿一覧を表示した際に、見やすいようタグを除外して表示するようになりました。
●全員一括強制ログアウト機能に、JavaScriptによる事前確認を挟むようになりました。
●画像リンクに data-lightbox 属性を自動で付加し、Lightbox対応を支援できるようになりました。
●出力時の無駄な記述を若干削減できる機能を加え、より軽く(通信量を削減して)動作するようになりました。
▼今回の大きな機能追加:
🌸本番採用するスキンを管理画面上からの操作で変更可能になりました。
管理画面の「スキンの切り替え」メニューから、本番適用するスキンを変更できるようになりました。従来通り、一時的な試験採用も可能です。
※管理画面からスキンを切り替える機能は、あくまでも簡易的な機能です。FTPアクセスが可能なら、採用したいスキンを「CGI本体と同じディレクトリ」に自力で移動させる方がより高速に動作します。
🌸文字装飾ボタンを表示する機能を追加しました。
文字装飾ボタンの表示機能を搭載し、投稿画面上から簡単に文字装飾記法を挿入できるようになりました。どの装飾ボタンを表示するかは、管理画面の「設定」→「投稿欄の表示」で選択できます。 #装飾
※文字装飾機能をOFFに設定している場合は、(ボタン表示/非表示の選択設定状態に関係なく)装飾ボタンは表示されません。
▶公式マニュアル内の『文字装飾記法の仕様』もご参照下さい。
▼今回の標準添付スキンの改良:
🌷標準スキンも別スキンも合わせて全7種類のスキンについて、HTML・CSSソースを最新バージョン用に新しくしました。(引用直後の無駄な空行もなくせます。) #スキン
※注:
QUICKPOST内に表示される文字装飾ボタンのCSSは「スキンに付属しているCSSファイル」に含まれています。そのため、スキンに付属しているCSSファイルを更新しないと、QUICKPOST内の文字装飾ボタンは「スタイルなしの状態」で表示されますのでご注意下さい。(かなりカスタマイズしてお使いの場合は、最新スキンCSSソース内に「文字装飾ボタン群」と書いてある区画全体をコピー&ペーストして追記して下さい。)
▼その他の細かな機能改善: #管理画面 #画像 #Lightbox #仕様改良
●管理画面で投稿一覧を表示した際に、見やすいようタグを除外して表示するようになりました。(投稿の冒頭から文字を装飾している場合に、投稿一覧表では本文の文字がまったく見えなくなっていた仕様を改善しました。)
●全員一括強制ログアウト機能に、JavaScriptによる事前確認を挟むようになりました。(ただし、JavaScriptがOFFだと1回クリックするだけで一括強制ログアウトが実行されますのでご注意下さい。)
●画像リンクに data-lightbox 属性を自動で付加し、Lightbox対応を支援できるようになりました。(標準ではONですが、設定でOFFにもできます。)
●出力時の無駄な記述を若干削減できる機能を加え、より軽く(通信量を削減して)動作するようになりました。
以上、ご活用頂ければ幸いです。 ※今回のアップデートに関するやや詳しめな話
:1696文字 修正
過去のバージョンで「引用」装飾を使っていた方々へお知らせ
⌚ 2019年08月06日(火) 15:46:34